初期のThe PoliceのアルバムやYoutube上のライブを見るとわかるように、微細なリズムで絶妙なグルーブ感を生産しポリスサウンドを支えていたStewart Copeland. The Police 以降での彼の仕事はAnimalLogic(ジャズのベース奏者のStanley Clakeとオーディションで選ばれたカーペンターズみたいな声のボーカリストのトリオでサウンドは売れ売れのロック・ポップス、2枚目が結構良くてRose Colored Glassesがかっこいい)での活動とこのアルバムくらいしか知らなかったが、ネット等で印象深い映画音楽など手がけたり、OysterHeadなるバンドを組んだりして活動しているようであるのがわかる。
冒頭のもふもふした感じの曲 "Koteja"を貼っておきます。
"The Equalizer & Other Cliff Hangers"という作品をCD店で見つけることが出来たので、購入して聴いたけど、正直こっちの方はつまんなかった…です(参考:A,B)。なにせ本人の生ドラムの音無いですし。映画音楽の仕事も可能にする為の準備作?というか模索でもしてたんでしょうか?投稿タイトルの話に戻って冒頭曲 "Koteja"でヴォーカルを歌ってたアーティスト Ray Lema で検索してみると、ブルガリアンボイスとコラボしたアルバムなど出していたようで、アフリカのアーティストと音楽的に合うのか?とちょっとした驚き。レイレマも単独名義のアルバムがあったので同じノリを期待して一度買って聴いてみたんですが、生枠のアフリカンポップサウンドでした…
ぶっ飛んだことやってるなぁ
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